新生銀行住宅ローン審査期間審査結果・審査評判審査厳しい?

新生銀行住宅ローン審査期間審査結果・審査評判審査厳しい?

新生銀行住宅ローンは、インターネットからお申し込みをすれば、審査時間は約7営業日で審査結果のご連絡があります。審査申込みからお借り入れまでは、1ヵ月半程度になります。

新生銀行住宅ローンを郵送でお申し込みの場合は、事前に資料請求した申込書か、新生銀行ウェブサイトからダウンロードした申込書が必要になります。

ダウンロード申込書の方が、資料請求より3~5日程度の短縮になります。

目次

新生銀行の住宅ローン

新生銀行の住宅ローンは、「WEB」または「郵送」から選択できます。

新規借り入れの方も、借り換えの方も、諸費用がおトクになっています。新生銀行住宅ローンの諸費用は、6つの0円がメリットになっています。

新規借り入れの方も、借り換えの方も、諸費用がおトクになっています。

安心パックW(ダブル)・安心パックで強力にサポートしてくれます。安心パックは将来に備えるコントロール返済、安心保障付団信をセットになっています。

安心パックW(ダブル)は安心パックに、病児保育や家事代行・ハウスクリーニングなどの生活サポートがプラスされていることもポイントになります。

新生銀行のパワースマート住宅ローンは、変動金利や固定金利、また2つを組み合わせたミックスローン、長期固定金利タイプ(全期間固定タイプ)など、様々な金利プランが用意されています。

ご自分の状況に適した金利プランを選択することができます。

新生銀行住宅ローン申し込みからご契約までの流れ

他の銀行住宅ローンとは違い、事前審査(仮審査)がありません。お申し込み後、新生銀行から審査に必要な書類が、約5営業日程で送られてきます。

審査時の必要書類を、返信封筒で返送します。必要書類の提出後に本審査になります。

本審査にかかる期間や日数は、審査時の必要書類を全てご提出してから、約7営業日で審査結果のご連絡になります。本審査結果はお電話か郵送でご連絡があります。

新生銀行の住宅ローンは、本審査が承認となったお客さまは電話連絡があることがあり、本審査で否決の場合は、電話連絡はなく郵送だけでの連絡がおおいです。

お申し込み時点で口座をお持ちでない場合は、新生銀行総合口座パワーフレックスが開設されます。

口座開設後、3種の郵便物(キャッシュカードおよびセキュリティカード・暗証番号通知書など)が届きます。(ただし、個別に配達される場合もあります)。

新生銀行住宅ローンのメリット・ポイント

新生銀行では、一部繰上返済手数料・団体信用介護保障保険料、保証料は0円、また団体信用生命保険の保険料は新生銀行が負担ししてくれます。

他の金融機関でお借り入れになった場合と比較すると、試算結果では諸費用で最大230万円のコスト軽減効果が期待できます。住宅ローンを利用するにはは、団体信用生命保険への加入は必須です。

団体信用生命保険は保険期間中に死亡または高度障害状態になられた場合、保険会社から支払われる保険金でお客さまの住宅ローン残高を全て返済されます。団信保険料は無料です。

団体信用介護保障保険の加入も可能です。新生銀行の住宅ローンは来店することなく、お申し込みから審査やご契約まで、インターネットと郵送でのやり取りで完結することが可能です。

新生銀行の口座をお持ちでない方も、お申し込みいただけます。

新生銀行住宅ローン審査に通らない審査に落ちる理由

新生銀行の住宅ローン審査に否決される理由は、申込者の全てが同じ理由ではありません。

住宅ローンの審査は、貸し付ける金額が高額なため厳しくおこなわれます。

貸し付けたお金が、完済まで継続して支払いができるかを見極めることになります。

住宅ローン審査の場合には、各銀行や金融機関などで審査の基準があります。

借入金額や借入件数が多く残っていると、審査に通らないことがあります。信用情報では、他社に延滞や遅れなどの情報が記録さていれば審査に通ることはありません。

住宅ローンでは、団体信用生命保険の加入が必須になっていることが、住宅ローンの融資を受ける条件になっている銀行や金融機関がおおいのです。

団体信用生命保険に加入できなければ融資を受けられないことがあります。フラット35は団体信用生命保険の加入は必須ではななく任意です。

団信の審査に不安な方は、フラット35を検討することも必要です。

新生銀行の住宅ローン 在籍確認

勤務先に担当者から個人名で在籍確認の電話連絡が必ずあります。

ローンなどの審査では勤務先への在籍確認は重要なので必ず行われます。勤務先への在籍確認が取れなくても審査に落ちることがあるので注意しましょう。

新生銀行の住宅ローン 審査基準評判

新生銀行住宅ローンの審査基準は、他の銀行と比較しても決して優しいとはいえません。高額の借入のためキャッシングやローンと比べると、審査基準や審査内容などは厳しいです。

ローン返済で延滞や滞納をしたことがある場合には、住宅ローンの審査に否決されます。

■新生銀行の住宅ローン お申込からご利用までの流れ

お申し込み → 正式申込書類のご送付 → 正式申込書類のご提出 → 本審査 → 本審査結果回答連絡 → 契約のお手続き → 抵当権設定のお手続き → 全ての手続き完了 → 融資実行

新生銀行住宅ローン 概要

スクロールできます
金利変動金利または固定金利 ※詳細は公式HP参照
ご融資金額500万円以上1億円以内
借入期間1年以上35年以内(1年単位)
返済方法次のいずれかの方法をお選びいただけます。
・元利均等毎月返済
・元金均等毎月返済
審査期間審査に必要な書類のご提出後、約7営業日程度 (本審査)
※お客さまの状況に応じて異なります。
融資実行までの目安3週間~1ヵ月半程度 ※お申し込みから、ご融資実行まで1ヵ月半以上
事務手数料55,000円(税込)
団体信用生命保険加入が必須
団体信用生命保険料0円
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
保証人原則として不要です。
在籍確認あり
シミュレーション完備
ご利用いただける方詳細は公式HP参照

この記事を書いた人

元金貸のアバター 元金貸 貸金業務取扱主任者

キャッシング・消費者金融などの借金問題、資金調達などの専門家。貸金業務取扱主任者資格を持ち、金融業界の裏側まで知る元貸金業者。

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